グループホーム
(認知症対応型共同生活介護)
認知症の高齢者の方がスタッフと一緒に、
自立した共同生活をおくる施設です。
自立した共同生活をおくる施設です。
グループホームでは認知症の高齢者が、少人数の家庭的な雰囲気のなかで共同生活を送ります。職員と一緒に買い物へ行ったり、食事を作ったり、掃除や洗濯をしたりします。
利用者様の「できないこと」については職員が介護サービスを提供しますが、「できること」については無理のない範囲で、ご自分でやっていただきます。自信と張り合いのある生活を送っていただき、認知症の症状緩和をはかります。
ご利用いただける方
グループホームは「地域密着型サービス」なので、原則として、施設のある市町村の住民のみが利用できます。
そのうえで、認知症の診断を受け、要支援2または要介護1~5と認定された方で、以下の条件を満たす方が入居できます。
- 少人数による共同生活を営むことに支障がないこと
- 自傷他害のおそれがないこと
- 常時医療機関において治療をする必要がないこと
グループホーム加治川の里
※建築物設備の省エネ性能の向上とエネルギー消費量の削減を目指し、H29年度ZEB化実証事業による設備改修を実施し、「建築物省エネ性能表示制度」による第三者認証マーク「BELS評価書」において、最高ランクの5つ星をいただきました。
グループホームつきおか
グループホーム上海府
海と山に囲まれた立地です。日本海に夕日が沈む瞬間を眺めることができます。
地域の人から野菜や果物をいただいたり、散歩の途中に立ち寄ってもらったり、地域行事に誘っていただいたり、地域の人々との交流が盛んです。
グループホームあらかわ
温かいひだまりのような空間作り、笑顔あふれる生活を支援いたします。
隣接する「特別養護老人ホーム村上まごころの里」と連携支援体制を構築しており、また、近隣には村上消防本部荒川分署があるため、非常時において円滑な対応が可能です。